Nº 9 名入ナプキン
一枚一枚手折りした洋食屋の仕事風景 印刷した紙を仕入れて折る、手仕事 真っ白な紙の中央に「SHINYOKEN」のロゴが印刷された紙ナプキンがあります。現在ではあらかじめ六ツ折などに折りたたまれ、お店のロゴが印刷された業務 …
一枚一枚手折りした洋食屋の仕事風景 印刷した紙を仕入れて折る、手仕事 真っ白な紙の中央に「SHINYOKEN」のロゴが印刷された紙ナプキンがあります。現在ではあらかじめ六ツ折などに折りたたまれ、お店のロゴが印刷された業務 …
昭和の東京オリンピックの年に厨房へ迎えられた鋳鉄の機械 コーヒー文化の開花と東京での修行 昭和39年の東京オリンピックが開催された年、新洋軒は新しい店舗を構え、第二創業期とも呼べる大きな転換期を迎えます。喫茶の文化が花開 …
小出雲坂を滑り降りた先に待つ、熱々の肉料理と文明の味 雪山を滑る緑のスキーヤー 少し黄味を帯びた温かな白釉の肌に、緑色のウェアを着たスキーヤーが気持ちよさそうに滑降しています。轆轤(ろくろ)の目が強く残る凹凸の激しい器 …
マンパワーと雁木で乗り切った冬の記録 埋没する街並み 昭和の初め頃、冬が深まると商店街の店舗の一階は完全に雪の下に沈みます。消雪パイプや流雪溝といった設備はまだなく、降り積もる雪はそのまま街の形を変えていきました。新井の …
昭和のデリバリーボックスに刻まれた、料理屋の物語 黒塗りの木箱に浮かぶ「軒洋新」の朱文字 昭和初期、新井の街を走る出前箱(岡持ち)は、堅牢な木製でした。黒く塗られたその表面には、鮮やかな朱色で、今とは逆向きの文字で「軒洋 …
変わらぬ想いと、新しくはじまる、おいしい時間。 創業大正十四年。妙高新井の街並みとともに、長い時を重ねてきた「新洋軒」は、しばらくのお休みを経て、令和八年、営業を再開いたします。 時代は移ろい、地域の姿は変わっても、 こ …
時代を超えて手から手へ渡されるずっしりとした重み 昭和初期から続く冬の情景 新洋軒がシュークリームを作り始めたのは、昭和初期のことです 。砂糖そのものが大変貴重だった時代、このお菓子は特別な存在でした 。当時からシューク …
すきやきをルーツに持つ唯一無二の味わい 正しく受け継がれる「やき丼」の名 お客様の中には、当時を懐かしんで「焼肉丼」と注文される方も少なくありません。表記も「焼き丼」や「焼丼」と様々見受けられますが、正しくは「やき丼」と …
二代目妻が考案。ビーフシチューから生まれた一皿 ビーフシチューから生まれた独自の構成 ロイヤルライスは、新洋軒の看板メニューであるビーフシチューの味わいを活かすため、二代目の妻によって考案されました 。当時から一般に親し …